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コートの名称

1.ベースライン
2.バックコート
3.ライトサービスコート
4.レフトサービスコート
5.センターサービスライン
6.シングルスサイドライン
7.ダブルスサイドライン
8.サービスライン
9.アレイ
10.センターマーク

セルフジャッジ

 プレーヤーは、自分のコート内でのボールはすべてコールします。そのコールは観客の助けを借りられないことはもちろん、瞬間的にかつ相手が返球する前までにコールして下さい。そうしないとボールはインプレーのまま続行されることになります。

 どんな場合でも、インプレーのボールを空中で受け止めれば、そのプレーヤーの失点です。確実にアウトといえないようなボールは、すべてグッドとしてプレーを続行させます。自分にとって有利だからといって、きわどいボールをアウトにしたり、ボールを見なかったからレット(やり直し)にすることも許されません。どんなボールでもアウトを確実にコールできないものはすべてグッドとして、プレーを続行します。相手コールに対して、不平を言ったり、その反発行為をするのはスポーツマンシップに反することです。セルフジャッジの規定を良く理解して、楽しいゲームをして下さい。

●審判のコール

◯ポイントのコール

  0  Love
  1  Fifteen
  2  Thirty
  3  Forty

*サービス側を先にコールする
*セルフジャッジの場合はサーブを打つ 人がコール

  A-B

  1-0 Fifteen-Love
  1-1 Fifteen all
  2-3 Thirty-Forty
  3-3 Deuce
  4-3 Advantage A

  ◯ゲームのコール

   第1ゲームはAがとった

    Game won by A,Game count One to Love.

   第2ゲームはBがとった

    Game won by B,Game count One all.

   第3ゲームはAがとった

    Game won by A,Game count Two to One,A Leading.

    ゲームスコアのコールはリードしている方を先にいう。

   第9ゲームはAがとり、6-3でAが勝った

    Game set and match won by A,   
    Game count Six games to Three.

●ゲームのマナー

 1 プレー中にボールが隣のコートに入った場合はラリーが終わるのを待ってから、ボールを拾ってもらう。また、逆に自分のコートに他のボールが入ってきたらラリーが終わってから、すばやく相手に返すこと。

 2 明らかにフォルトのボールは相手に向かって打ち返さずに、軽くネットにかかるように打つこと

 3 ポイントが決まって相手にボールを送る時はサーバーに遠い人から先にボールを送るようにし、(ネットよりの人よりベースラインよりの人が先)ワンバウンドで受け取れるよう送る。

 4 ゲーム中はみだりに大きな声は出さない

 5 コートチェンジの際、ネットポスト付近で相手とすれ違う時は、相手を先に送る

●ダブルスゲームの方法(ABチーム、CDチームの試合の場合) 

◯トス

 A(又はC)が相手コートにラケットを立てて回し、ウィッチ(Which)という。C(又はA)はスムース(表)又はラフ(裏)を言う。
 トスに勝った方はサービス、レシーブの選択権又はコートのエンドの選択権または選択権を相手に譲る権利を得る。

 例えばAがトスに勝ち、サービスを取ればCはレシーブすることになるが、Cはコートのエンドを選ぶ事ができる。

<一口コラム>

 トスの際、日本ではスムースorラフというのが一般的ですが英語圏では通じない事があります。アメリカ等ではup(表)down(裏)と言うことが多いようです。

以下はAがサービスを取り、Cが南側のコートをとったと仮定してすすめる。

 ◯あいさつ

  両チームとも審判と相手チームに会釈する。

◯第1ゲーム

 AB組にサービス権があり、AかBどちらがサービスしてもよい。Aがサービスすると仮定する。レシーブ側もC,Dどちらが先にレシーブしてもよい。Cがレシーブすると仮定する。

 Aが右サイドからサービスし、Cがレシーブする。

 サーバーのAの立つ位置はセンターマークの右側で、サイドラインの仮想延長線との間である。ベースラインを踏んでではいけない。

 Aはボールを2球持ってサービスし、その内の1球を相手のサービスコートに入れればよい。

◯次にAは左サイドからサービス
し、Dがレシーブする。

◯以下Aは順次、左右交互に1ゲームが終わる迄繰返しサービスする。

◯第2ゲーム

 今度はコートのエンドを交代してCD組が北側からサービスし、AB組は南側でレシーブする。

 第1ゲームと同様にどちらが先にサービスしてもよい。Cがサービス、Aがレシーブで始まると仮定する。

 Cは右サイドからサービスし、
Aがレシーブする。

◯次にCは左サイドからサービス
し、Bがレシーブする。

◯以下Cは順次、左右交互に1ゲ
ームが終わる迄繰返しサービスする。

◯第3ゲーム

 コートのエンドはそのままで、
Bが右サイドからサービス
し、Cがレシーブする。

 以下、左右交互に1ゲームが終
わる迄、繰返しサービスする。

◯第4ゲーム

 コートのエンドを交替し、Dは南側コートの右サイドからサービスし、Aがレシーブする。

 以下、左右交互に1ゲームが終わる迄、繰返しサービスする。

◯第5ゲーム以降

  第1ゲームからの流れを繰返す。

◯サービスの順序

  以上の結果、サービスの順序はACBDとなり、これは1セットが終わる迄、変えることはできない。

◯レシーブのサイド

  AB組がAが右サイド、Bが左サイド、CD組はCが右サイド、Dが左サイドとなり、これも1セットが終わる迄 、
  変えることができない。

◯コートチェンジ

 コートのエンドを交替するのは、ゲーム数の合計が奇数の時に行う。
 (1,3,5,7等のゲーム終了時) 
 

◯試合終了

 試合が終わったら、自分のパートナー、相手と握手し、最後に審判にあいさつする。

●タイブレークについて

 タイブレークは2ポイント以上の差をつけて、7ポイントを先取した側が、そのゲームセットの勝者となる。この方法を12ポイントタイブレークという。

 ゲームカウントが6-6(Six games all)になった際、第13ゲームでこの方式が取られ る。勝者が決まるとスコアは7-6となる。

 ◯ポイントの数え方 

  One-Zero,Two-Zeroとコール

◯ダブルスの場合

第12ゲームと同じコートで始める。前述の形で試合が進行すると、第12ゲームのサービスがDとなる。コートはAB組が北側にいる。

◯第1ポイント~第6ポイント

 1. Aが右サイドよりサーブ(Cがレシーブ)

 2. Cが左サイドよりサーブ(Bがレシーブ)

 3. Cが右サイドよりサーブ(Aがレシーブ)

 4. Bが左サイドよりサーブ(Dがレシーブ)

 5. Bが右サイドよりサーブ(Cがレシーブ)

 6. Dが左サイドよりサーブ(Bがレシーブ)

6ポイントが終了したらコートチェンジ

◯第7ポイント以降

7. Dが右サイドよりサーブ(Aがレシーブ)

8. Aが左サイドよりサーブ(Dがレシーブ) 

以降1.からの流れを繰返し(9~12)

◯ポイントが6-6(Six all)となった場合

  コートチェンジを行う。2ポイント差がつくまで5.からの流れを繰り返す